美味しいステーキが食べられるお店ということで有名なキーファーズというレストランへ行ってきた。 このレストランはガイドブック等には載っていないが、地元では「美味しいステーキを食べるならココ!」ということで結構有名なお店。日本からきた友人にステーキを食べて帰ってもらうなら、きっとみんなここに連れていってあげるんだろうなぁ、というかんじ。 この分厚さでもペロリと完食できてしまうのは、脂身がなく、それでいてお肉のうまみをしっかり閉じ込めておけるよう焼いてあるからだな、と思う。表面の塩コショウだけの味付けでシンプルなのだが、お肉のうまみをひきたてるすばらしい加減である。 「良い肉」を知っていて、かつ「最適な調理法」がわかっているのも、お肉という食材がメインの中西部だからだろうなぁと、思う。 そんなことを考えながら完食。で、デザートのアップルタルトも思いの他甘過ぎずとても美味。 い、いかん!昨日に引き続き、カロリー摂取大過多だ・・・。 #
by am_maako1220
| 2006-05-26 23:14
| Chicago生活
その①ディープディッシュピザのランチ
前回ピッツェリア・ドゥエで食べたシカゴピザをもう一度食べたい!と思っていたので、今日は別の「Exchequer Pub」というレストランへ行ってみた。 超薄焼き生地が好きだったのに、なぜかこのぶ厚いピッツァが日本へ帰った後、なにげに食べたくなるような気がしてならない・・。 ②シカゴ美術館 メトロポリタン・ボストン美術館にならぶアメリカ3大美術館のひとつがここシカゴ美術館。 有名どころといえば、スーラの「グランドジャット島の日曜日の午後」だろうか。この絵は寄贈者の遺言により他の美術館へいくことがないためここでしか見られない。 また、ゴッホの「アルルの寝室」や「自画像」なんかも有名だろう。 ガイドブックにも書かれていたが、ウッドの「アメリカンゴシック」という作品を見ないで帰るわけには行かない!と探してみるが見当たらず、よくよく見ると「DCのスミソニアン博物館へ行っています」と書かれてある、がっくし。 たっぷり歩いて結構な時間になったが、ちょうど夕立も止み(最近とても夕立が多い)外へ出ると青空がとてもキレイ。 #
by am_maako1220
| 2006-05-25 23:59
| Chicago生活
ブルースを聴きに「ハウス・オブ・ブルース」へ行ってきました。
シカゴはブルースの本場といわれ、いくつも有名なライブハウスがあり、日によって有名なミュージシャンが出演している。が、いつでも行けるとおもうとなかなか訪れる機会がなく、今日やっと行くことができました! ハウスオブブルースは全米でも有名なブルースクラブチェーン。4つのフロアに分かれていてメインステージではメジャーなミュージシャンの出演もあるようだが、食事もかねて出かけたので1Fのレストランで南部料理(ケイジャン料理)を食べながら、地元ミュージシャンの演奏を聞くことにした。レストランで食事をしながらだとカバーチャージが必要ないうえに、ケイジャン料理もかなり美味しい。カクテルの種類も豊富だし、ジャンバラヤやキャットフィッシュ(なまずナゲット?)がとても美味。 ブルースはというと、イメージしていた「霊歌」とはずいぶんとかけ離れた感じで、「太った女に捧げる歌(とかなんとか)」とかいう曲を披露したりして、どちらかというとノリノリ。常連客も多いのかステージ冒頭から前で踊り出すお客さんが多く、「聞きに来た」というよりは「踊りに来た」という印象。どこかでみたな、こんな光景(笑)。 きっと曜日によって出演するミュージシャンが決まっていたり、ゲストもいたりという感じで、今日はブルースらしいミュージシャンではなかったんではないかと思われた。 イメージしたブルースではなかったけれど、こんなのもいいんじゃないの?ということで踊りたい衝動に駆られながら初Blues nightを体験。 帰りはハウスオブブルースの裏側(川沿い)からみる景色がとてもキレイだったので少し散歩し、シカゴの夜景を堪能してから帰りました。今は気候もいいし、こういう夏の夜のシカゴは最高だなぁと実感。 #
by am_maako1220
| 2006-05-23 23:01
| Chicago生活
金曜の午後、車で15分くらいのところにあるゴルフのショートコースへお出かけ。
ショートコースと聞いていたので「ショボめなコース」をイメージしていたが、池あり・バンカーあり、山アリ・谷アリ(わたしにしてみれば)で、予想以上に面白いコースだった。ショートコースでボールを2球もなくしちゃうとこなんかは普通のコースと変わるとこがない。 さらに景色も楽しめ、何しろ時間を気にせずプレーできるのが嬉しい。で、たった10ドル。カートを借りても4ドルなので「遊び」&「練習」にしてはものすごくお手軽。 後半にさしかかったあたりでふと気付くと、過ぎたホールでプレーしているのは子供ばかり。 2,3人のチームで小学校低学年の子から高学年ぐらいの子供までが混ざって、せっせとクラブセットを背負ってプレーしている。 私が何打も刻んでやっとグリーンにのせたホールを、楽々1打でグリーンにのせたりしてるのをみると「ほぉー、子供なのにスゴイねー」と感心してしまう。小さくてよくわかりませんが、後ろで練習しているのも子供♪ そして、あちこちのホールで子供が子供にゴルフを教えている(笑)今まで見たことのない光景。子供の定番スポーツのサッカーや野球に加えてアメリカでは子供の頃からゴルフまであるんだから「天才ゴルファーが育つワケ」はやっぱ環境だね、としみじみ思う。 最近は女子ゴルフをはじめ、天才ゴルファー(伊藤くんだか何とか君とかいたよね?)と呼ばれる若手ゴルファーが日本でも出てきてすごいなーとは思っていたが、まだまだ、アメリカのこの環境にくらべたら足元にもおよばないのだろうなぁ~と思う。金曜日のこの時間は無料とかで子供たちにコースを開放しているようすだから、学校帰りに「遊び感覚」でゴルフをして帰るんだろう。お手軽度が違うなぁ~。 都内に住む「フツーの家庭の子」が学校帰りにちょっとゴルフしに行って来る~とは間違ってもならないだろうから、アメリカのような天才が育つ確立はずっとずっと低い。 おとなり韓国も日本と同じで、自国でゴルフをするのは費用も時間もかかってしまうらしい。日本人&韓国人がアメリカでゴルフに夢中になっちゃうのはよく分かる。 ゴルフするにはやっぱり広い土地がないとねーと当たり前だったことに改めて気付かされた。 #
by am_maako1220
| 2006-05-18 23:27
| Chicago生活
最近とても日が長い。夜の8時でもまだかなり明るい。
夕食を食べ終わったころ徐々に暗くなってきたかな、っていうぐらい。 お昼寝をしておきたら、まだ明るいな~3時くらいかな?ってごろごろしていると、気付いたら夜の7時ぐらいだったりするからとても危険。 で、今日は金曜だし久々にゆっくり飲めそうだ!ということで、ガリーナ旅行でお土産に買ってきたワインを空ける。リースリングはちょっと甘くて、でも変な甘さでなくスッキリ感もある。テイスティングをして即気に入ったモノ。ありあわせのものをつまみ程度に並べてゆるゆると食事をとるってのもなかなかよい。外はまだ明るいし。アメリカ人の夏は毎日こんな感じでテレビで野球観戦しながらビール飲んだりしてるんだろうなぁ~と、うらやましく思う。 夕方から飲み始めたせいか9時過ぎにはすでに睡魔が・・。 さっき暗くなったばかりだが翌日早起きすればいっか、と10時には就寝。 #
by am_maako1220
| 2006-05-12 23:59
| Chicago生活
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